はじめまして簡単な自己紹介ですが、親が馬主をやってて実際に周りの人間はどんなものなのかを地方競馬の懲りない面々と言うタイトルなのでツラツラと語って行こうかと思います。
始まりは日本がバブル経済と言われた頃まで遡るのですが、ある日親父が一本のビデオを持って帰って来た!
おい、俺の馬が勝ったんだけどレース見せてやるから見ろや!と言われなんとなく見たのが最初だった気がする。
それから初めての馬で勝ったもんだから、最初は一頭だけだったのにバブルの勢いもあり気がついたら数十頭まで増えていた!
一頭につき地方ですら月30万かかるわけだから20頭もいれば月600万はかかるわけで更には子わけやデビュー前の子の育成代金も等も入れると1000万近い金は出て行ったと思うのですが、バブルがはじけ中小企業の我が家にそんな金は何処にある!?
とまぁこんな感じで始まるわけですが、皆さん馬主って金持ちの娯楽だと思ってるかも知れませんが本当に見栄でやってる人も多いです!!
てか、もはや病気です!!!
馬の世界に関しては恐らく馬主でプラスの人ってゲームみたいにはほとんど居ないかと思います。
以前に、競馬関係で仕事をした時に馬主=夢みたいなコンセプトで提案をしたのですが、その時に一つ目の名言!!
『馬で儲かる奴なんかいないんだよ!』
これは馬主暦何十年の理事様から頂いた非常にありがたいお言葉でした!
馬主の方を増やすには夢や浪漫だと思うのですが・・一蹴されました!!
それでも馬主を増やす為にはどないすんじゃぁ、と言われたのですが・・・
馬主やって年間で何百万も捨てる覚悟のある人、是非馬主になりませんか!!!
特典
馬主やってると金持ちって思われる
飲み屋でもてる!
いやいや・・・無理だろ・・・