やはり堅く収まった・・・
イスラボニータ
序盤に少し力みが見られたが、すぐにコントロールできていたし、向こう正面ではもう落ち着いていた。本当に危なげない競馬だった。あの感じなら距離も大丈夫。ライバルとの勝負付けを済ませた感じだ。 次走は斤量を活かせば天皇賞・秋でもやれるかもしれないが・・
と思っていたらオーナーサイドから「イスラボニータは菊花賞へ!」と明言が出たらしい。
一生に一度なのだからその選択でいいと思う。
トゥザワールドは相手をイスラボニータに絞っていたらしく、鞍上の川田騎手が何度も後ろを確認して仕掛けるタイミングを図っていたのが印象的。完璧に乗ってこの結果だから力の差を感じる。イスラボニータとこの距離で戦うには、何らかの策が必要だろう。
イスラボニータの強さもだが、それ以上に印象的だったのがハナ差4着のステファノス。
鞍上のミスで完全に脚を余していた・・・スムーズな競馬が出来ていれば2着には来ているレースだったと思う。次走に注目だ!
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