昨年も6番人気と5番人気で決着するなど、人気馬の信頼度の低さが目立つ北九州記念。
3番人気以内の馬が勝率4.2％というとんでもない弱さ。当然、今年も穴狙い！
1200mでは安定感のあるエピセアローム。
GIのスプリンターズSで0秒3差の4着もあるスプリンター。55キロでも結果を残している上に夏場も合う。
コース替わりがプラス材料のベルカント。
切れ味勝負のルナフォンターナ、前走は良発表でも馬場状態が悪く、緩い馬場に脚をとられてしまったが、本来なら速い時計にも対応可能。
リアルヴィーナスは前走後の騎手コメントにもあるように1200mの方が良さそう。
50キロという軽ハンデにも恵まれ、今の差しが活きる小倉でもう一度見直してみる。
スギノエンデバーの調子は上向いてきている。
陣営も「どんな芝でも自分の仕事はする。前が残る流れにさえならなければいい」とコメント。
先行馬が多いメンバーだけに流れが落ち着くことはない。
久々の重賞制覇もありそう。
好走データも少々・・・
・前走１着４歳馬
・前走1000万条件出走馬
・ハンデ52㎏
上記の条件に当てはまる仔の好走率が高い。
簡単にまとめれば「若くて軽くて勢いのある外枠」を狙うべきレースが、北九州記念。
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