11/9 東京競馬場 アルゼンチン共和国杯【GⅡ】

東京芝2500mで行われるレース。 瞬発力が要求される2400mから100m伸びるだけで、持久力を求められるコースに一変する。
というのもスタートが後ろに下がる分、スタートして下りながらの先行争いが始まり、その後が淡々と流れる。
そういう流れから最後の上がりがかかってしまうコース形体だ。
脚質は当然ながら逃げ・先行が有利。
東京の中距離戦といえば、高速上がりでサンデー系が上位を独占するのが定番だが、微妙に距離が長いこのレースは例外。毎年、非サンデー系が穴を開けるレースでもある。
といっても一流馬不在のハンデ重賞ということで、大穴狙いで検討する人が多いが、大穴傾向というわけではない。近5年の連対馬はほとんどが前走で掲示板に乗っており、近走不振が続く馬は狙いから外すのが得策といえる。

 

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