中京競馬場 チャンピオンズカップ【GⅠ】

ダート王決定戦!
阪神から中京へコースが替わり、名称も変更、国内のオールスターメンバーに加え、アメリカからトップクラスの馬も参戦している。
舞台でもある中京ダート1800mは完全に逃げ・先行有利。
最初の直線が長いのであまり枠の有利不利はないが、ハナに立つダッシュ力、最後の直線までに先頭に立つパワーが必要。先行しながらも足を溜めれるタイプを狙いたい。
また、一般的に芝馬よりもダート馬の方が完成が遅く、多くのダート馬は5歳時に肉体的なピークを迎えることが多く、このレースでも5歳馬が3連勝中!さほど厳しい流れにならない前哨戦では4歳馬が互角以上に戦えるが、GIクラスの底力勝負になると5、6歳馬の壁は高いと言えそうだ。
ペースが厳しくなることは必然。地方とは違い、直線に坂があるコースで行われることもあり、毎年必ずのように仕掛けを遅らせた追い込み馬が2、3着に突っ込んでくる。
ワンダーアキュートは同じパターンで2回連対を果たしていることを覚えておきたい。

 

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