中山競馬場 カペラステークス【GⅢ】

JRAで唯一、ダート1200mで行われる重賞。
芝スタートから直線を下り、コーナーを周って坂を上がりながら最後の直線を迎えるという、前半、後半のラップ差がかなり大きいコース。
必要とされるのはスタートから好位を取れるダッシュ力と、最後の坂を駆け上がる底力。
前がバテることも多い為、このレースに限ると差し・追い込み馬の活躍が目立つ。コース的には逃げ・先行が有利だが割り引きも必要か?
スムーズに差しに回れるという意味では、前走同距離の1200m戦に使われていた馬よりは1400m以上の距離に使われていた馬の方が有利。
過去6回の連対馬のうち、前走でダート1200mを使われていた馬は1頭しかおらず、2011年の1番人気セイクリムズン、2012年の1番人気ティアップワイルド、2013年の1番人気スイートジュエリーはいずれも前走でダート1200mを使われていたが、3頭とも馬券圏外に沈んでいることからも距離短縮組が優勢と言える。

 

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