トゥザグローリーがレース中盤から後続を引き離しにかかり、離れた2番手のタマモベストプレイが追走、そこから少し距離のある3番手にいたのがラストインパクト・・・直線に入って脚を伸ばし、2番手から一旦先頭に立ったタマモベストプレイをゴール前で捕らえ、クビ差での優勝。
ラストインパクトはやっといい頃の走りに戻った感じ。今日はハミのとり方から違い、さらに良化しそうな雰囲気がある。
トーセンラーは3着だった・・・
脚は使っていたが、前が止まらない分、あそこまで持って来るのが精一杯だったのではないだろうか。それでも3着と力は見せているが、得意の京都ということでこの距離でも対応はしているが、マイルチャンピオンシップでの鮮やかな勝利シーンを思い返すと、この馬はマイルが一番強いのかもしれない。
メイショウマンボは抵抗すらできず、らしくない競馬だった・・・
もしかするとこの馬は牡馬と走るとダメなのかもしれない・・・エリザベス女王杯で確かめたい。
・オールカマー【GⅡ】
・シリウスステークス【GⅢ】
・スプリンターズステークス【GⅠ】
・いちょうステークス【新設重賞】
・毎日王冠【GⅡ】
・府中牝馬S【GⅡ】
・秋華賞【GⅠ】
・富士ステークス【GⅢ】
・菊花賞【GⅠ】
・アルゼンチン共和国杯【GⅡ】