10/14 京都競馬場 11レース 京都大賞典【GⅡ】

トゥザグローリーがレース中盤から後続を引き離しにかかり、離れた2番手のタマモベストプレイが追走、そこから少し距離のある3番手にいたのがラストインパクト・・・直線に入って脚を伸ばし、2番手から一旦先頭に立ったタマモベストプレイをゴール前で捕らえ、クビ差での優勝。
ラストインパクトはやっといい頃の走りに戻った感じ。今日はハミのとり方から違い、さらに良化しそうな雰囲気がある。

トーセンラーは3着だった・・・
脚は使っていたが、前が止まらない分、あそこまで持って来るのが精一杯だったのではないだろうか。それでも3着と力は見せているが、得意の京都ということでこの距離でも対応はしているが、マイルチャンピオンシップでの鮮やかな勝利シーンを思い返すと、この馬はマイルが一番強いのかもしれない。

メイショウマンボは抵抗すらできず、らしくない競馬だった・・・
もしかするとこの馬は牡馬と走るとダメなのかもしれない・・・エリザベス女王杯で確かめたい。

 

オールカマー【GⅡ】

シリウスステークス【GⅢ】

スプリンターズステークス【GⅠ】

いちょうステークス【新設重賞】

毎日王冠【GⅡ】

府中牝馬S【GⅡ】

秋華賞【GⅠ】

富士ステークス【GⅢ】

菊花賞【GⅠ】

アルゼンチン共和国杯【GⅡ】