朝日杯で負けた、出走できなかったという馬が鬱憤を晴らすような位置づけのレースなので、毎年どうしても寂しい印象のメンバー構成になってしまう。
京都芝1600m、先週の京都金杯と同じ舞台で行われる。
中盤が緩みやすく、先週の京都金杯でも逃げたウインフルブルームが勝利しているように逃げ・先行が有利なコース。
また、冬場は調教だけでは馬体を仕上げにくい傾向があり、このレースでも間隔が開いている馬の成績は良くない。12月以降に使われていなかった馬の連対はオルフェーヴルのみなので要チェック。
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