柴山騎手騎乗の1番人気アルビアーノが好スタートから先手を奪い、自分のペースに持ち込んだまま逃げ切っての優勝。
デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇。
馬体重が-12kgで不安視されていたが、スタートからダッシュよく追い出され、少し反抗するようなところがあった。
だが、そのままハナを奪うと、スムーズな折り合いを見せてレースを作った。
レースセンスとスピードの違いを存分に見せつけたのではないだろうか。
マイルくらいがベストな感じなので桜花賞を目指してほしい。
ルージュバック、クイーンズリングに続いて楽しみな素質馬が現れた。
・弥生賞【GⅡ】
・中日新聞杯【GⅢ】
・中山牝馬ステークス【GⅢ】
・フィリーズレビュー【GⅡ】
・ファルコンステークス【GⅢ】
・スプリングステークス【GⅡ】
・阪神大賞典【GⅡ】
・毎日杯【GⅢ】
・日経賞【GⅡ】
・マーチステークス【GⅢ】