JBCスプリントへ続く真夏のスピード決戦「アフター5スター賞」
当日は雨予報でスピードが優先される馬場状態になるかもしれない。
そうなると交流GⅢ3着馬アルゴリズム、ジェネラルグラントの一気打ちムードが漂う。
ジェネラルグラントは今年初戦のフジノウェーブ記念、初古馬戦で58㎏を背負いながらも完勝。
前走は休み明けが原因だったのか大敗したが、2走前の東京スプリントで中央馬相手に粘った力は評価できる。
南関東馬同士なら能力上位は明らか。
アルゴリズムもV争いが可能。前走のマイル戦は距離が長く、力を出し切れなかっただけ。
今回は距離短縮で57㎏の斤量、脚抜きのいい馬場に向いている。
ただ、ソラを使ったりしてムラがあるのが難点。
サトノデートナも侮れない。斤量差を生かしての逆転を狙う。
サトノタイガーは距離適性が微妙だが、力量もあり、絶好調・浦和の小久保厩舎であれば斤量58㎏でも押さえで狙っておきたくなってしまう。
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