10/1 大井競馬場 11レース 東京盃【JpnⅡ】

南関から登録していたアピア・ゴーディー・ジェネラルグラントなどが回避してサトノタイガー・サトノデートナ・ハードデイズナイト・ヤサカファインの4頭が出走・・・
南関で行われる中央交流重賞を盛り上げる事を南関陣営がハナから放棄しているとしか思えないのは私だけだろうか?
中央と地方のレベルが大きく開いてしまった事で、中央VS地方と云う構図が崩壊してしまい、地方側は白旗を上げて中央と戦う事を避けるのが当たり前になっている今、交流重賞を行う意味があるのだろうか? かといって中央枠を増やしたところでOPレベルの馬しか集まらないだろうし・・・
なんにせよつまらない重賞が多く感じる。

愚痴はいいとして・・・展望を述べておく。
開催される大井ダ1200mは2コーナー出口付近からスタートし外回りを使用。
スタート後の直線が長く、枠による有利不利はほとんどない。
最後の直線も386mと長く、差しが届きやすい。

タイセイレジェンド
昨年の勝ち馬で2年連続連対。そして3年連続のピンク帽とはかなりの縁があるようだ。前走は休み明けで60kgを背負わされたが、今回は叩き後の58kgで楽になる。

ノーザンリバー
58kgを背負って4着まで押し上げた前走の内容を見るとこの馬が一番買いやすそう。東京スプリントで圧勝したコースでもある。

セイクリムズン
大井の1200mで勝ったのは2年前の東京スプリント。大崩れが無いので今回も馬券圏内はありそう。

ドリームバレンチノ
内枠に入りすぎた感があるが鞍上が岩田騎手ということもあり、何とかしてくれるかも・・

 

アフター5スター賞【SⅢ】

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