交流重賞ということで中央馬から買えばＯＫなはずだが・・・
今年はまた一段と層が薄い！
地方が軽視されているからか、賞金が安いからかどうかは分からないが、そんな出走具合なので最近の賞金額が低い交流重賞は普通に地方馬も入着する。
特に南関の馬には要注意だ！
有力候補は６連続３着以内の?エーシンビートロン。
７勝中５勝が1400ｍ、左回りは問題なく、内枠も有利。
８歳という高齢と鞍上の不安さを差し引いても馬券圏外は考えにくい。
?セイントメモリー
昨年の覇者でサンタアニタトロフィー勝ちからの臨戦態勢は昨年と同じ、調教を見ても力の衰えが感じられない。
?アドマイヤサガス
重賞初制覇を飾るなど、充実ぶりが目立つ１頭。
?ナイキマドリード
コース適性と実績は十分。
前管理者である川島正行調教師の死去により、子息の正一厩舎に所属変更。
今回は陣営にとって特別な意味をもつ一戦になるだろう。
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