ダービーの【2、3、4、5、6、10着馬】が出走する。
中山よりも遠征が容易なので直前輸送となることもあり、追い切り時点での印象だけではなく、当日の馬体重は確実にチェックしたほうがいい。
新潟芝2200mは内回りコースで、最終の直線は新潟ならではの長い直線でなく、359mの短めの直線決着となるため必然的に先行有利のコースとなる。
日曜日の午後になると、土曜日では平気だった馬場の内側を通ると伸びなくなる傾向があるので直線は接戦必至!
◆イスラボニータ
ダービーでは2着に敗れたが、枠とコース取りの差が現れた感じ。
懸念されていた距離もクリアしているのでここは負けられないところ。
このあとは距離適性を考えて菊花賞ではなく、古馬相手の天皇賞へ挑戦する予定。はずみがつくか?
◆トゥザワールド
この馬は2回に1回の割合でピンク帽(外枠)を引く・・・
陣営としても内目の枠がほしかったのではないだろうか。
ダービーは中途半端なレースをしてしまったので今回はキッチリと先行して結果を残したいところ。
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