ヴィクトワールピサ、ジャスタウェイと2頭もこのレースから世界チャンピオンが巣立っており、京都記念と共に価値が高まっているレース。
・・・が、このレースは豪華メンバーが顔を揃えるわりには順当に収まらない傾向にある。
今年はイスラボニータ、ロゴタイプ、ヌーヴォレコルトという3頭のクラシックホースが出場するが、3強で堅い決着になるのだろうか・・・検証していこう。
中山芝1800mで行われ、中山ということで先行内枠有利は基本中の基本。
開幕週の中山だが、このレースは毎年厳しい流れになって最後はスタミナ勝負になる。
斤量を背負っていても実績があれば格の違いを見せつけられる。
そしてスタンド前発走で内回りコース使用・・・レース中は息が入らないほど忙しい競馬になるのでマイル戦に近いラップになることからマイル実績も重視したい。
また、リピーターも多く、このレースで好走歴がある馬からはマークが外せない。
・レース展望 ダイヤモンドステークス【GⅢ】
・レース展望 小倉大賞典【GⅢ】
・レース展望 フェブラリーステークス【GⅠ】
・レース展望 アーリントンカップ【GⅢ】
・レース展望 阪急杯【GⅢ】
・レース展望 チューリップ賞【GⅢ】
・レース展望 オーシャンステークス【GⅢ】
・レース展望 弥生賞【GⅡ】
・レース展望 中日新聞杯【GⅢ】
・レース展望 中山牝馬ステークス【GⅢ】