3番手でレースを進めた2番人気ユーロビートが、直線でジワジワと脚を伸ばし、逃げ粘る1番人気サミットストーンを捕らえ、これに半馬身差をつけ重賞初Vを飾った。
管理する渡辺和雄調教師も重賞初制覇となる。
7馬身差の3着に4番人気ツルオカオウジが入ったが前の2頭が強すぎた感がある。
サミットストーンは前半、周りに煽られて行きたがる仕草を見せ、折り合いを欠いたのが致命的だったのではないだろうか。
レースもそうだが、15日の大井競馬場の入場人員は、前年比大幅増!
東京記念の売り上げも4億1762万2600円でこれまでの同レースの売り上げレコード3億6670万3900円を大幅に上回った。
JRA開催のない祝日+昼間開催にしたのが功を奏したのだろう・・・
馬券ファンに少しでも還元してもらいたいものだ。
スパーキングサマーカップ【SⅢ】
アフター5スター賞【SⅢ】
戸塚記念【SⅢ】
テレ玉杯オーバルスプリント【JpnⅢ】
東京記念【SⅡ】
日本テレビ盃【SⅡ】
東京盃【JpnⅡ】
レディスプレリュード【JpnⅡ】
埼玉新聞栄冠賞【SⅢ】
鎌倉記念【SⅢ】