中山競馬場 フェアリーステークス【GⅢ】

先手を取った11番人気ノットフォーマルが、そのまま先頭を譲らずゴールまで駆け抜けた。
2着にはスタートで出遅れ、外からポジションを上げて直線で伸びた8番人気ローデッド・・・
やはり波乱の決着に終わった・・・
3、4着争いを演じたコートシャルマンと1番人気だったカービングパス・・・
コートシャルマンは伸びがジリジリという感じだったところや前走から見ても距離が合っていない。
短いところでないと能力を発揮できないだろう。
コートシャルマンが早く動けていれば、カービングパスの道が開けて結果も変わっただろう。
カービングパスは逆に距離的に忙しく、不完全燃焼で終わった。

前半のラップも遅かったり、1、2着馬だけが力を出し切った感がある競馬で、あとの馬はみんなゴチャゴチャしたりして消化不良だっただろう。
中山マイル戦の難しさが表れていた。

 

エリザベス女王杯【GⅠ】

ジャパンカップ【GⅠ】

チャンピオンズC【GⅠ】

阪神JF【GⅠ】

有馬記念【GⅠ】

京成杯【GⅢ】

日経新春杯【GⅡ】

京都牝馬ステークス【GⅢ】

アメリカジョッキークラブカップ【GⅡ】

東海ステークス【GⅡ】