2011年に交流重賞となり、交流GⅠ・JBCレディスクラシックの前哨戦というレース。
優勝馬は11、12年ミラクルレジェンド、13年メーデイアと優勝馬が確実に本番を制しており、このレースを勝った馬がダート女王の座に近いというのは間違いない。
注目はブリーダーズゴールドＣの1、2着馬サンビスタとワイルドフラッパーの再戦！
エンプレス杯で2秒以上離された3着だったが前走では驚くほどの圧勝。
斤量差が前走では2ｋｇだったのが今回は1ｋｇになり、前走は2カ月半ぶりで14ｋｇの馬体増、そこから叩いた変わり身などワイルドフラッパーが再度逆転する可能性もあるだろう。
2頭に割って入れるとすれば、1700ｍで3勝しているように距離延長で逆転出来そうなカチューシャ。
サウンドガガはスパーキングレディーCを逃げ切ったが、それまでの6勝は全てダート1200ｍで挙げたもの。今回は更なる距離延長に加えて、小回りの川崎から直線の長い大井に替わる点が疑問視。
昨年2着のアクティビューティ、サマーチャンピオンで2着に食い込んだピッチシフター辺りが馬券に絡んでくるよう期待したい。
戸塚記念【SⅢ】
テレ玉杯オーバルスプリント【JpnⅢ】
東京記念【SⅡ】
日本テレビ盃【JpnⅡ】
東京盃【JpnⅡ】
埼玉新聞栄冠賞【SⅢ】
鎌倉記念【SⅢ】
マイルグランプリ【SⅡ】
平和賞【SⅢ】
ローレル賞【SⅢ】