京都競馬場 京都牝馬ステークス【GⅢ】

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長かった京都開催も最終週になり、京都牝馬Sが行われる。
古馬牝馬のレース体系の改革によって今年から距離が200m短縮され、施行時期も1カ月ほど遅くなり、まったく違うレースと考えるべきか。

有力馬紹介

ウリウリ

牡馬のトップクラス相手でも大崩れしない実力の持ち主で、マイル~中距離路線から1200m~1400mに路線変更しているだけに、200mの実施距離短縮はこの馬にとって好都合。
斤量が初めての57kgを背負わされるが、昨年に同じ舞台で行われた安土城Sを日本レコードタイで制覇した実績があるだけに問題ないだろう。

ウキヨノカゼ

昨夏、スプリント路線に変更して以降、牡馬の強豪を相手に1・1・3着といずれも最速上がりをマークしながらの成績を残している。
スプリンターズS以来、4カ月半ぶりの出走になるが、洋芝の北海道で活躍していたのを見れば、最終週の力の要る馬場が味方してくれそう。
決め手の鋭さが活きる舞台なら休み明けでも負けていられない。

 

《コラム執筆者:米田和真の予想・プロフィールはこちら》
予想はレース前日の夜に更新予定!

 

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