2002年に距離が200m延びて1600mになってからというものマイネルレコルト・セイウンワンダー・ジャスタウェイ・ハープスター・イスラボニータといった後のGIホースが数多く誕生しているレース。
有力馬紹介
ルグランフリソン
米国産馬で素質馬揃いの新馬戦を勝っているように素質は高い。
今回と同じコースで勝っており、適性も十分。
心身両面における完成度の高さから出るスピードで押し切りを狙う。
ヒプノティスト
東京芝1800mの新馬戦を勝ち上がった。
上がり3F33秒台をマークした2歳馬はいずれも重賞クラスまで出世しているように、この馬も現時点では基準を超えている。
今まで1800mで勝ち上がった馬は勝てていない点が気掛かりだが、ノーマークにはできない。
プリンシパルスター
新潟芝1400mの新馬戦は6番手から差し切り、勝ち時計はオープンのダリア賞を上回っていた。
センスの高いレースぶりと1度使われての上積みからすれば200mの距離延長はクリアできそう。
《コラム執筆者:米田和真の予想・プロフィールはこちら》
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